カッコマンとは?

カッコマン、それは格好をつける生き物の事である。
または「カッコつけマン」とも呼ばれており、日本にはかなりの数が生息している。
一昔前まではキザ男などと呼ばれ、一世を風靡していたが、時代の変化と共にカッコマンと呼ばれるようになった。

紳士とカッコマンを一緒にしてはいけない。

誰もが憧れる紳士とカッコマンは違う。
紳士はカッコ付けようとしておらず、女性に敬意をはらっているだけなのである。
それを相手に悟られぬよう細心の注意を払い、スマートかつ上品に出来るという強烈な技を持っている。

逆にカッコマンは格好いいところを、これ見よがしに見せようとする。

紳士はレディーファーストが出来る。
紳士は女性との食事の場合、スマートにエスコートする事が出来る。
代表的な例を挙げると、ドアがある場合は自分がドアを開けて、女性を先に通すという技をカッコよくこなす。

しかしカッコマンは女性を先に通すという所までは同じ事をするが、その後にドヤ顔をする。

そうなのだ、「俺は紳士なのだ」を見て欲しいのである。
本物の紳士は当然の事をしているだけなので、紳士的行為を見て欲しいなど1ミリも思っていない。
逆にカッコマンはこの紳士的行為を見て欲しくてたまらないのである。
相手の女性にそのカッコいい行為を見てもらえなかった場合は、あえて音を出して気づかせようとするハイレベルなカッコマンもいる程だ。

カッコマンは大恥をかいてしまう場合がある。

男なら誰もが女にモテたいと思っている。
だからこそ女性の目を引こうとカッコマンになるのだ。
ただ一生懸命で、勘違いしているだけなのである。
多くの恥をかき、人生経験を積んでこそ最終形態である紳士へと変身できるのだ。
しかし、このカッコマン、ひとつ間違えると、えらい目に遭ってしまう。

我々の知らないところで、女子会という名の密会が行われており、カッコマンの事が、ほどよく語られ酒の肴となっているのだ。

あなたの一つ一つの行動がここで語られ、焼き鳥やハイボールなどと一緒に楽しまれているのだ。

ココがポイント

この女子会という悪の会は人数が多くなればなるほど悪質性が高まる。

「私が出会ったカッコマン発表会」など始まってしまったら、もう手が付けられない。

女子達はハイボール片手にこれまでカッコマン達がとってきた行動を横っ腹抱えて涙を流しながら笑い転げているであろう。
どうか今後このカッコマン発表会で、あなたの名前(変なあだ名を付けられる)が上位入賞しないように願っている。

カッコマンの行動は常に監視されており、この女子会という悪の会で情報共有され、各フォルダに分類されるのである。

この共有フォルダには爆笑フォルダが用意されているのを忘れてはならない。この爆笑フォルダに振り分けられたら再起不能に陥るので注意したい。

カッコマンのポップコーンとは?

何を隠そう私はカッコマンである。
しかも上級レベルであると自負している。
私はキャラメルポップコーンが大好物である。
女性が一緒の時には食べ方にこだわりがあった。
しかし、この食べ方には後に大きな過ちがあったと気づかされる事になる。
私がカッコマンとして歩んできた歴史、また撃沈していった数々のカッコマン達を紹介していきたいと思っている。

令和2年8月2日 カッコマン☆KEN

© 2020 カッコマンのポップコーン